中国日本語教師体験談 大学日本語教師(四川省)

応募の経緯、きっかけ

もともと環境問題に興味があった為中国に行きたかったからです。

現在の学校紹介や仕事の内容

四川省にある大学を辞め、現在山東省青島にある大学で就業の予定でしたがコロナの影響の為、今日本で待機中です。外国人教師は会話が授業担当の中心ですが作文や弁論大会等の他に私は四年生の為に就職関係の授業も担当しました。

語学は必要?

授業は基本的に直接法ですが、初級を教える場合や学生との日常のコミュニケーションにはある程度の語学力は必要だと思います。

こんなところが良かった

中国の学生からは基本的に教師は尊敬されます。四川省でしたので食べ物が美味しかったです。

それとガードマンさんや買い物に行くお店の人等皆さん顔なじみになると気さくに話しかけてくれ良いお付き合いできました。

大学の学食

苦労したこと

文化の違いからくる習慣や考え方の食い違いと言うのはやはりあると思います。

休日の過ごし方や住居について

授業の準備や健康のため運動しました。休みがちょっと長ければ旅行もしました。

これから日本語教師を目指すみんなへ

あれこれ考えることも多いと思いますが、もし若い人なら日本に居たままでは経験できない様な貴重な経験が出来、それは将来きっと役に立つはずです。一歩踏み出してみてください。

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